デキる大人は本を読む!本当の「本読み」になれる20の方法

読書会を主催してみよう

読書会は参加するだけではありません。自分から開いてみてはいかがでしょうか。

中には、自分ひとりでは読めそうになかったから、と、その本を題材にした読書会を開いて仲間集めをしてしまった人もいます。あなたもそのようにして、読んでおきたい難易度の高い本があったら、それをテーマに読書会を企画してみませんか。

その本が価値のある本であれば、すでに読んでいる人、また、同じように、読んでみたいけどなかなか読めないと思っていた人も他にいるはずです。そんな人もあなたと同じよう仲間やきっかけを求めていることでしょう。

また、特にそういった本があるわけではないにせよ、読書会を開けば、一緒に本を読んでいく、レベルアップしていく仲間を作ることができますし、普段の生活のままでは会えない人たちに出合うチャンスとなり、人づきあいが広がります。

大好きな本の作者やジャンルがある場合はぜひ仲間を探しましょう。好き、または興味のある本について話せる人たちがいるというのは本当に楽しいものです。毎日の生活がより潤いのあるものとなるでしょう。

読書会を始めるにはまず会場探しです。参加者からいただく会費を抑えるためにも、なるべく利用料の安いところを探しましょう。貸会議室やイベントルームもよいですが、料金が高めに設定されているところもあるのでよく吟味しましょう。書店のスペースやカフェなどで、積極的に読書会やセミナーなどの開催を募っているところもありますし、それでなくてもお店の人に尋ねてみれば、比較的利用しやすく会場を見つけることができるかもしれません。あとは公共の施設です。公民館、文化施設などは、条件があれば格安で利用できます。ぜひ情報を集めて下さい。

チラシなどは、書店、カフェや喫茶店などに、置いてくれるお店があります。そんなものを置いてあるところを見たら、こちらも置かせてもらえないか頼んでみましょう。

告知は主にインターネットですることになるでしょう。自分のアカウントから告知することはもちろん、読書会専用のツイッターアカウントやブログ、フェイスブックページを立ち上げて告知をしましょう。告知のみならず、課題本はもちろんそれ以外の本(関連本など)の紹介や、読書会のレポートなどで記事に内容を充実させていけば、読者も増えて、読書会自体が育っていくことになるでしょう。

当日は簡単でもいいのでレジュメを用意していくと、参加者に親切でしょう。面白いレジュメを用意できれば読書会のウリにできます。また、特に学習系の読書会の場合は、レジュメの作成を交代制にして各人のスキルアップを図ることもできます。初めての方が多ければ名札を用意したり、参加者の簡単な紹介文をあらかじめ作っておいて配布するのは参加者ののちの交流に役立ちます。

初めて会を主催、準備するのはハードルが高く感じるかもしれませんが、やってみれば案外できてしまうものです。そういう経験を持っておくのは、仕事をする上でもきっと役立つスキルとなりますし、達成感もあり、自信もつきます。読書の実もあがり、仲間も増えてメリットは大きいです。ひとりで始めるのが難しそうであれば、友達を集めて数人で始め得るのも良いでしょう。ぜひチャレンジしてみて下さい。