デキる大人は本を読む!本当の「本読み」になれる20の方法

本屋さんに行くのを習慣にしよう

本を読もうと思っているあなた。また、読書の習慣をつけつつあるあなたでしたら、ぜひ定期的に本屋さん(いわゆる普通の、新刊を扱っている本屋さん)に定期的に立ち寄る習慣もつけましょう。本屋さんは本を買うだけでなく、読むべき本の提案もしてくれる場所です。まず、最新刊や話題の本などは、平台の上に目立つように並べられていたり、とくに目立つポップ(お勧めのポイントや簡単な内容などが書かれたカードなど。売り場で本の山のそばに置かれています)が添えられていたりしますので、その時の、本に関する新しい情報やトレンドなどがすぐにわかります。また、新刊書だけでなく、特にその書店のお勧めの本を固めて並べていたり、ひとつのジャンルや内容などを取り上げてフェアをやっている時もあります。そのジャンルについての本、関連書などがまとめて、しかも本のプロから勧められているので、そのジャンルの本、しかも面白そうな本や有益な本がよく見つかる、それも複数見つかって便利です。また、そのように目立つかたちになっていると、つい引き寄せられて見てしまい、今まで全く触れてこなかった、知らなかったようなジャンルに新しく興味が出るようになることもあって、知識や読書の範囲が広がります。ちょっと大きな本屋さんに行った時は、普段自分がよく読むフロア以外の階や、別のジャンルの本を置いてあるスペースにも足を運んでみて下さい。こんな本が、と思うような本に出合うことが多いのです。分類名から連想するのとはまた違った本が置いてあります。堅くて難しそう、と思いがちな分類の棚にも、案外読みやすくオモシロい本が置いてありますし、自分とは関係のない業界の本の棚でも、案外、これは勉強になりそうだ、と思わせる読み物が置いてあったりもします。理工系の本棚にも、専門書だけでなく、初心者や一般向けの楽しそうな読み物があることもありますし、広告業界の棚にはよく、仕事術(広告に限らず)の本が置かれていることがあります。本屋さんには発見があります。自ら見つけ出す発見も、本に携わる人が勧めてくれる発見もどちらもあるのです。これは通わない手はありません。本は次々出版されるので、短めのスパンで行っても何かしらの発見は待っています。また、平台の品揃えや展示の方法もこまめに変えられているので、通ってもムダがあまりないのと同時に、こまめに通うことにより、情報を逃す可能性も減るのです。また、本屋さんには、本の紹介の小冊子や資格試験などの案内、教室の案内のパンフレットやフリーペーパーなどを置いてあることもあります。そういうもので、情報収集を楽しんでいる人も多いものです。店舗内に、商品を試し読みできるスペースを広く取り、椅子も用意してある書店、カフェを併設していて、そこで商品を読むこともできる書店などもあり、ゆったり過ごせるお店も多くなりました。買わなくちゃ、と思っている本がない時にでも、ぜひ、本屋さんにはしばしば立ち寄ってみてください。本に関するテンションが上がって、読書習慣がまた一段と楽しくなるでしょう。