デキる大人は本を読む!本当の「本読み」になれる20の方法

読む環境づくり、レンタル自習室を利用してみる

自宅で本を開くと、気が散って読み進められなかったり、つい他のことを始めてしまう。カフェでもなんだか集中できない。そんな人も多いかと思います。特に自宅では、本にうまく集中してしまえない時には、やたらと他のことに注意がいったり、やらなきゃいけないことを思いついてしまって、本を置いてそっちにかかってしまったりしがちです。またご家族などと同居している場合は、静けさの確保だったり、自分ひとりで本に集中することが、難しくなってしまうかもしれません。

そんな時に活用できるのが図書館ですが、開館時間が限られていますし、平日の夕方には空いていないので、社会人の場合には週末くらいしか利用できません。また、図書館も利用者が多く、席をうまく確保できないことも。

そんな時に活用できるのが、レンタル学習室とか自習室とか呼ばれるサービスです。若干のお金はかかりますが、リーズナブルな金額で利用できるところもあり、選択肢のひとつにしておいてもいいかもしれません。

営業形態はさまざまです。ひと月など一定単位で席もしくはブースをレンタルしてしまえるところもありますし、たとえばスポーツクラブなどのように、月会費を払って入室できるシステムになっているところもあります。

これもスポーツクラブと同様、月会費にも、平日のみ休日のみ夜間のみ日中のみなどの限定会費を設けているところもありますし、また10枚綴りなどのチケットを購入して、利用できるようにしているところもあります。ビジター料金を設定しているところもあり、時間単位で利用の都度料金を支払うことができたりもしますが、チケット利用よりは若干割高にはなっています。

どの施設もそれぞれ特色を出していますが、学習室の提供を主眼としている場合は、机や椅子、ライトにこだわるなど、より快適な設備を用意しているもののようです。無料もしくは有料で飲み物の用意があったり、若干の本や雑誌が用意されていることもあります。パソコンを持ち込んで作業をすることができる施設もあります。

詳細については、お近くのそういった施設の、サイトなどで確認下さい。できればいくつかの施設を見比べてみた方がいいと思います。ロッカーの貸出があって、本や勉強道具などの私物を預けておけるところもあります。

そういったところに身を置いて環境を整えると、集中しやすく、気も散りません。また、周りがそうして勉強や読書をしている人ばかりなので、そのやる気にいい影響をもらうこともできます。お金を払ってまでそういったところを利用する人は、意識の高い人であることが多いからです。もし定期的に通うようになったら、そこで人脈を広げることもできるかもしれません。もちろん静けさは保証されるでしょう。

なにかを始める場合、まずは形から、環境作りから、というのは実は大いに効果があります。なかなか落ち着いて本が読めないという人は、こうした施設を利用して、自分を読書モードに浸らせることを試してみるのもよいでしょう。